折板屋根の塗装のご紹介
2019年05月14日
今日は、折板(せっぱん)と呼ばれるトタン屋根の塗装について書きます。

この折板というのは上記がぞうのようにトタンをジグザグな形にたて方向に折ってあるふきかたの屋根で、雨仕舞い・水はけが極めて良く、サビが発生しにくいというメリットがあります。
工場や倉庫などの大きな箱型の建造物によく使われるほか、一般家屋の場合はガレージの屋根として多く使われる工法です。
今回紹介の屋根は一般住宅に併設するガレージです。日の出町のS様のガレージにて。


ご覧のように、この折板屋根の場合は鋼板そのものはなかなかサビが出ませんが、鋼板をガレージ鉄骨に固定する多数のボルトナットが必ずサビてしまいます。
私どもの施工ではこのハイセットナットを塗替えの機会にすべて新品に交換するよう施主におすすめいたします。
高圧洗浄の後にすべてのナットを撤去。構造上の理由などで撤去できない部分も含めて、この部分のサビを特殊工具で除去します。
これは「ボルトブラッシャー」という工具で、ボルトナットのサビ落としを一瞬にして行なえる高価な専用工具を使います。このブラシをドリルに付けて、ボルトにセットしてグルグルっと回すだけでナットごと磨かれてサビの大半が除去されるのです。
この工具は主に、橋の橋脚などのボルトナットが大量に使われているモノのさび落としで使用されます。これが無いと手作業で延々と時間を要します。



さび落としをしたのちに黒サビ転化剤を塗布し、ボルト部分に養生をしてから塗装しますが、場合によってはハイセットナットごと塗装します。



当然ナットの脱着工賃やハイセットナットのパーツ代が費用に上乗せされますが、屋根を長持ちさせるという塗装本来の目的を考えれば安価だと思います(ハイセットナットの新品パーツ代は非常に安価です)。
この折板というのは上記がぞうのようにトタンをジグザグな形にたて方向に折ってあるふきかたの屋根で、雨仕舞い・水はけが極めて良く、サビが発生しにくいというメリットがあります。
工場や倉庫などの大きな箱型の建造物によく使われるほか、一般家屋の場合はガレージの屋根として多く使われる工法です。
今回紹介の屋根は一般住宅に併設するガレージです。日の出町のS様のガレージにて。
ご覧のように、この折板屋根の場合は鋼板そのものはなかなかサビが出ませんが、鋼板をガレージ鉄骨に固定する多数のボルトナットが必ずサビてしまいます。
私どもの施工ではこのハイセットナットを塗替えの機会にすべて新品に交換するよう施主におすすめいたします。
高圧洗浄の後にすべてのナットを撤去。構造上の理由などで撤去できない部分も含めて、この部分のサビを特殊工具で除去します。
これは「ボルトブラッシャー」という工具で、ボルトナットのサビ落としを一瞬にして行なえる高価な専用工具を使います。このブラシをドリルに付けて、ボルトにセットしてグルグルっと回すだけでナットごと磨かれてサビの大半が除去されるのです。
この工具は主に、橋の橋脚などのボルトナットが大量に使われているモノのさび落としで使用されます。これが無いと手作業で延々と時間を要します。
真っ赤にさび付いたボルトナット
ボルトブラッシャーをセットして電動ドリルを回す
サビが取れ、鉄があらわになってピカッと光っています 素晴らしい工具
さび落としをしたのちに黒サビ転化剤を塗布し、ボルト部分に養生をしてから塗装しますが、場合によってはハイセットナットごと塗装します。
黒サビ転化剤を塗布後、丸1日以上置いて完全乾燥させてから
下塗り(サビ止め塗装)全面施工
塗装が完了し完全乾燥後に新品のハイセットナットを取り付け
当然ナットの脱着工賃やハイセットナットのパーツ代が費用に上乗せされますが、屋根を長持ちさせるという塗装本来の目的を考えれば安価だと思います(ハイセットナットの新品パーツ代は非常に安価です)。